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- 2012.07.09 Monday
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- by スポンサードリンク
今日のブログはとてもたくさんの愛犬家ブロガーが協力して公開されているものです
犬を飼っている人はもちろん 飼っていない人も読んで頂けると幸いです
“犬を飼う”ということ その本当の意味を考えなくてはなりません
ブリーダーやペットショップから犬を買ってくる 動物愛護センターから引き取ってきた または知人から譲り受けたなどその犬その犬で家にやってきた事情は様々です ただしその理由はどうあれ どれも全て人間だけの都合です 犬の都合は一切関係ありません
なので“犬を飼う”ということは犬の一生全ての責任を飼い主が負わなければならないということです
買ったりもらったりと簡単に表現していますが それは他の何でもない命なのです
犬の飼い主たちはそれを理解し それを全うするために目の前の愛犬と暮らしていかなければなりません
このブログを公開している飼い主たちはそれを理解して愛犬たちと暮らしています
犬を飼っていると散歩をします ごく稀にリードをしないで街中を散歩していたり 許可されていない公園や広場でリードをせずに遊ばせている飼い主さんがいます 話を聞いてみると「ウチのは大丈夫」と言う返事が返ってくることがあります なぜ大丈夫なのだろう? 犬は犬 所詮は動物なのだから今までは大丈夫でも意図しない行動を取ることもあるかも知れない ましてや犬を飼ったことない人や子供からすれば獣が歩いていることと何ら変わらないことかも知れません
何よりもリードをしなかった為に愛犬が事故に合い怪我をする 最悪命を落とすなんてことになったらどんなことよりも心が痛むことだと思います
犬は生き物なので排泄をします 犬の習性上室内のトイレだけでなく散歩など外出した際にする犬も多いです マーキングという本能行動もあります 誰もが自分の庭にその排泄をされて快く思う人はいません なのに愛犬のウンチをそのまま放置する人がいます 散歩をするたびにその放置を見かけ悲しく辛くなります そんな人を飼い主とは呼べません 犬の横を歩いてる人です
愛犬のウンチを拾う オシッコに水を掛けるなど気を使うなどの当たり前の行動と 犬連れOKな施設ではマナーベルトを着用するなど自分がされたら嫌なことをしない それだけで犬を飼っていない人との距離は縮まるのではないかと思います
今日このブログを書くまでできていなかったこと迷惑を掛けたことがあったと思います でもそれは過去のこと戻ることはできません だからせめて今日今この瞬間から“犬を飼う”その本当の意味を考えて愛犬と暮らしていきたいと思います
最後にこの同じブログを公開してる我々犬の飼い主たちは犬を人間と同じように扱ってほしいなんてことは思っていません 犬がどうしても苦手な人 犬に対するアレルギーがある人がいることも理解しています
目の前の愛犬が幸せに暮らしていくのはもちろんですがすべての犬と人がともに幸せに暮らせるように願っています
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わんこと暮らすのは、命を預かるという事。
この国において、犬の地位というのは、まだまだ飼い主の所有物、物扱いです。
それは事実です。
それに対して、『物扱いは酷い、犬は家族だ』と叫ぶ人達がいます。
私ももちろんそんな扱いに納得しているわけではありません。
でも、ただ闇雲に叫んだところで、今すぐに現状が変わるわけではありません。
行政に呼びかける事も大切です。ただの叫びではなく。
でもそれよりもまず、飼い主である私達が、『犬に権利を与えても良い』と思われる社会にする為に、わんことの暮らし方を考える必要があるんじゃないでしょうか?
犬の苦手な人達にも、『犬を飼っている人達は、どこへ行ってもマナーが良いから』と言われるような私達になる必要があるんじゃないでしょうか?
誰だって、自分のうちの大切な子が、よその人に嫌われるのはイヤなはず。
『うちの子は大丈夫』って思う前に、ちょっと考えてみませんか?
犬好き同士では意外と見落としがちな、周りへの迷惑。結構あると思います。
何の気無しにやってしまっている事、犬連れではない人には迷惑になっているかもしれません。
周りにもきちんと注意を払える、気を使える飼い主に、ならなければと思います。
なかなか難しいな…とは思いますが…(^_^;
全てのことに前程として、『わんこを幸せにする』というのがあります。
毎日を楽しく、健康で、充実した生活にする為に、飼い主は最大限の努力を負う責任があります。
命は重いです。
だけどそれに変えられない位たくさんの事を教えてくれます。
毎日を楽しくしてくれます。
私にとってそれはもう生きる上で欠かせない事のひとつになってしまっています。
犬と暮らすきっかけを与えてくれた、チロ。
犬の事をより深く知りたいと思わせてくれた、ナツ、ブー。
そして今となりにいる璃緒に感謝を込めて。ありがとう。
Twitterつながりで、エースパパさんのプロジェクトに参加させていただきました。
ブログプロジェクト 犬と暮らすということ